仙台

日本三景のひとつ松島を2倍楽しむための上手な観光法とは。


松島の観光地は比較的エリアが狭いので、できるだけゆっくりと時間をかけて巡るのが楽しむ秘訣です。

松島町も東日本大震災の被災地で、観光の名所である松島海岸も津波で甚大な被害を受けたところです。

震災後は観光客の方も観光を遠慮して閑散としていた時期が続いたようですが、今は大分回復してきたとのことです。ぜひぜひ、元気になった松島を見に行ってあげてくださいね。

こうすれば楽しい、松島の上手な観光法。

もしかしたら、もうガイドブックなんかできちんと調べられているかもしれませんが、実はここ松島の観光地帯は行ってみると思ったほど広くはないんです。
たぶん、有名な施設を眺めながら歩くだけだっだら1時間もかからないくらいです。

でも、そこは日本三景の松島。時間をかけて歩けば思い出に残る楽しい旅になるのは間違いない観光地です。要は、この時間の使い方によって思い出の色彩が変わってくるということなんですね。

松島を2倍楽しむ観光方法

松島を2倍楽しむ方法。それはコンセプトを二つ設定し、それを組み合わせてひとつの観光のテーマにすることです。これだけで気持ちに楽しみが生まれて、観光の充実感は全然違ってきます。

この松島の魅力をどう考えるかですが、やっぱり芭蕉も句を失ったとされる風光明媚な景色と、そして三陸の海が生んだ食文化につきます。
そこで考える松島の観光のテーマは 「いい景色は美味しい顔で見よう。」でいかがでしょう?

松島の思い出は船からの景色が一番。

松島には有名な見どころとして、瑞巌寺、円通院や五大堂などがありますが、まずは風光明媚の楽しみ方を考えてみましょう。

松島といえば、なんといっても260以上ともいわれる島が浮かぶ景色こそがその魅力の姿です。その展望の仕方はいろいろとありますが、中でも海から眺める光景が爽快で一番の見どころなんですね。そう遊覧船ですね。

今、松島には復興語り部クルーズ船が運航しており、船長自らが震災時の話のほか、震災後の復興に向けた体験から、未来へ踏み出す一歩として、人との繋がりが如何に大事なことか、そして人の心の痛みを知ろうとする事がどんなに大切なことかを教えてくれます。

やっぱり松島の観光は、遊覧船の感動を主軸としたいところです。

〇松島湾周遊コース ※周遊時間50分(料金:大人1500円・小学生750円)

食べ歩きを楽しむ

船を降りるとあとは名所巡りです。ここでも時間はゆっくり使いましょう。

沿道には、お土産屋さんだったり食堂だったりと、観光地ならではの雰囲気が建ち並びますが、まず寄ってみたいのが五大堂の入り口付近にあるお店 ”げんぞう”。 小体な佇まいのお店で、新鮮な牡蠣を安く食べさせてくれます。
おすすめは、かきチゲ。日本酒を合わせたりなんかしたらもう最高。本格的なランチをするようなお店ではありませんが、ちょっと立ち寄ってのつまんで感がいいんです。
〇げんぞうさんのホームページ

本格的な食事となれば、沿道を歩けばおいしそうなお店がたくさん並んでいます。また、少し歩けば人気の ”松島さかな市場” があります。お店もいろいろと探索しながら選ぶのが楽しみのひとつですね。

ちなみに松島といえば、やっぱり牡蠣、アナゴ、そして海鮮丼系の食事が人気です。また、仙台で牛タンを食べる時間がないという方には、仙台でも人気の牛タン屋さん ”利休” がお店を構えているなど、食べるにはことかかない観光地なんです。

それでは、どうぞ食べ歩きの松島観光を楽しんでくださいね!

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