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ジッポの火がつきにくいときの対処法。芯の出し方の注意点。


Zippoのカシャという音と火を着けたあとのオイルの香りが好きなんです。

たばこの煙がけむいというより、たばこを吸う人自体が煙たがられるような、愛煙家にはなんとも肩身のせまい時代になりました。でも、受動喫煙のことを考えればしょうがないですよね。

たばこも値上がりしたことだし、「そろそろ禁煙しようかな」と思っていた矢先、偶然に目にしたものに一目ぼれをして衝動買いをしてしまいました。Zippoのオイルライターです。だってかっこよかったんですもん。

ということで、禁煙は先送りとなりました。(笑)

Zippoの一発着火をめざして3つの注意点。

ジッポの作りはいたってシンプルなんですが、ときどき火がつきにくくなる時があります。そうなるとイライラしますよね。
新品のジッポですら着きが悪い。いったいどうなっているんだ。親指は痛くなるし。

そんな時の対処法を簡単にまとめましたので紹介します。ポイントは「芯」「石」「オイル」の3点です。これらのバランスを上手にとってあげればジッポも機嫌をなおしてくれますよ。特に「芯」の扱いが重要かな。とは言っても、そんなに難しいことはありません。

芯(ウイック)について

新品のジッポの芯はローソクの芯のようにきちんと整えられていますが、これは少しほどいてあげましょう。理由は簡単で、石の火花は拡散しますので、着火面を広げてあげると火はつきやすくなります。つまようじなんかを使うと簡単にほどいてあげられますよ。

そんな芯も長く使っていると石の飛び火が付着して黒ずんできます。そうなると着火しにくくなりますので、そんなときは芯を引き出して黒くなった部分をハサミで切ってあげてください。

芯の出し方は、ニッパーなどを使うと便利ですが、直接引き出そうとすると芯がボロボロとむしれてしまうこともありますので、ちょっと面倒でも本体(インサイドユニット)に内蔵されている綿を取り除いてからのほうが簡単ですよ。芯を交換するときも同じ手順です。

発火石(フリント)について

石はすり減ったら交換すると思われがちですが、実は、ずっと使っていると石の減り方は画一的になってしまって、火花の力が軽減されてしいます。ですから、時々は上下の向きを変えてあげると着火力は向上します。

また、石は100円ショップなんかでも安価なものが売られていますが、原料や加工の状態をみると、多少高価でもやっぱり純正のものが優れているように思います。
一発着火を目指すなら着火石は純正品ですよ。

オイルについて

ぼくがそうなのですが、燃料はできるだけ長持ちさせたくてオイルはたっぷりと入れたがるのですが、実はこれは駄目なようです。入れすぎると芯が濡れて着火しにくくなるんです。

当然ですが、オイル漏れは火災の原因にもなりますので危ないですよね。感覚的にはオイルは8分目程度で十分だと思います。

愛着こそがZippoの魅力。

きっと火を着けるだけだったら安価な使い捨てライターの方が癖がなくて使いやすいかもしれません。なんの手入れをしなくても一発着火してくれますし。その点ジッポは手がかかります。きちんと手入れをしてあげないといけません。

でも、捨てることを前提にしないということは価値として尊くて、ジッポの魅力は長く使い続けることで生まれる愛着につきると思うんです。これから大切に使っていきたいと思います。もし、禁煙しても無骨なカッコよさはアウトドアで使えますよね!

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