社会

1万円札論議なんて不要。つり銭のないタクシーは営業してはいけません。


タクシー代は1万円札で払っていいの?悪いの?そんな論議をテレビの番組でやっていたけど、そんなのいいに決まっている。

論議のきっかけはどうやら女性のツイッターの投稿記事みたいです。「タクシーで1万円札を出したら、つり銭がなかったらしく運転手にめちゃくちゃキレられた。」の主旨のようですね。

そりゃ、お客さん怒りますわ。つり銭がないなら営業するなと言いたくなりますよね。サービスなんかいらないから、せめて嫌な思いはさせてくれるなと。

以前、ぼくも同じような経験がありましたし、友人なんかともたまに話題になることもあります。けっこうこうした経験を持たれている人は多いみたいですね。

キレる人に二種免許を与えてはいけません。

そもそもおつりを用意しておくというのは営業者側の責任であり義務です。タクシーにしても出庫前に必ずつり銭を用意してから営業を開始するわけで、それはどこのタクシー会社も指導していることです。

そして、それを前提に利用者側の配慮が成り立っているものです

思うに、多くの利用者は、近距離には申し訳ないと思うし、支払にしてもできるだけつり銭のないようにと配慮しています。それはあくまで利用者の心づかいによるところで、もしタクシーがこうした利用者の配慮を当然としているとしたら、それは大きな間違いです。

本来論でいえばタクシーの運転手がつり銭を用意しておくのは鉄則です。あたりまえのことなんです。タクシー料金を1万円札で支払って良いか、悪いかなんてことはそもそも論議の対象になりません。良いに決まってます。料金を支払わないというのであれば別ですが、支払う意思を運転手の勝手な都合だけで非難するなんてことは到底許されるものではないのです。

運転手の立場でいうと、運悪くつり銭不足になることもあるでしょう。でも、そういう状況になることがあるということはもともと想定していることであり、仮につり銭が不足する事態になったら、車両を回送にし両替をして次の営業に備えるということが、運転手の責任において当然の義務なのです。

これは普通の運転手さんであれば皆認識しているところであり、きっとその通りと口をそろえてくれることと思います。でも、そんなことより今回の件はもっと本質的なところに怖さがあるんです。

要は運転手の資質の問題なんです。必ずいるんですよね。自分本位で身勝手な運転手が。こうした運転手には、まともな論理は通じません。話すとどうせキレるんです。そんなすぐに冷静さを失う人間に安全運転ができますか。ぼくは、とてもじゃありませんが怖くて乗りたくありません。

原点に返って言うと、タクシー運転手が取得しなければならない二種免許は本来旅客用なのですから、技能はもとより、人の命を守るに適応した性格テストもするべきなんです。まるで適性を欠いた人間に人の命を乗せて走らせてはいけないんです。

ご提案

だいたいつり銭のないまま営業しちゃだめですよね。もし、それでもということであれば「つりはいらねーよ。とっといてくれ。お客様専用」くらいのステッカーを車体にでも貼って、利用者に分かるようにしてもらうとぼくたちもたすかるんですけど。

そうすれば、ぼくたち一般庶民が身勝手な運転手さんに迷惑をかけることもありませんし、おたがい嫌な思いをすることもなくなりますよね。是非、そうしていただければと思います。

えっ、ぼくたちはどうするかですって?
心配いりませんよ。ぼくたちは普通の良心的な運転手さんに乗せてもらうことにしますから。これで、問題解決です!