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還暦を過ぎて会社員をしているということは幸せなことか?


本当は、60歳になったら会社員を卒業して、好きなことを仕事にして暮らしていきたかったんです。

還暦を迎えました。でも会社員は続けています。ということは・・。
そうなんです。留年しました。原因は年金給付の先送りです。若いころから、年金がもらえる年齢になったらゆっくりと暮らせる生き方をしようと準備もしてきたのですが、お国が「きみの年金支給は先送りだ」と。どうやら5年も先ということで、鼻のさきにぶらさがっていたニンジンは遠くに霞んでしまいました。お国のバカにゃろー。

人は価値観を見直せば幸せになれる。

お国の事情も、自分の事情も、なかなかうまくはいきませんね。でも、そんなふうに感じるのは、結局、古い価値観で解釈するからなんでしょう。自分事でいえば、もう若くはないということに素直になったほうが、シンプルに幸福のありかたを創造できるような気がします。

経済的には、子供たちが巣立って子育ての負担もなくなり生活費は随分と圧縮されました。たばこを辞めた節約生活も、やってみるとけっこうおもしろいです。(笑)
実は、これって価値基準が変わったということですね。あたりまえのことですが、価値なんて状況に応じて変わるもので、常に新しい感性で扱わないと無駄な苦労ばかりすることになりますね。

仕事でいえば、会社員になってざっと40年。「もうたくさんです」が本音で、ほとほと疲れ果てました。なんといっても、地獄の価値観「24時間働けますか?」のリゲイン世代ですから。w
働き方も時代とともに変わりますね。企業戦士なんていう言葉も、つわものどもが夢の跡です。

とはいっても、この歳になって仕事を任されるということは幸せなことだと思います。厄介な負荷はそぎ落とし、自分の能力に合った環境を整えればあと少しは頑張れそうです。のんびりと生きることを目標とした自己実現まであと数年。そこまで仕事はやりぬきます。

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